広島アートプロジェクト 2008 「汽水域」
開催概要
広島アートプロジェクト2008は、「汽水域」を総合テーマに掲げ「旧中2」、「CAMPベルリン」、「CAMPヒロシマ」を開催しました。
旧中2
会期:2008年11月1日(土)ー16日(日)
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会場:ボートパーク広島、広島市中区吉島学区・吉島東学区各所、旧中工場裏、広島駅南口前愛友市場 きくや商店
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主催:広島アートプロジェクト実行委員会
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共催:広島市立大学、財団法人広島市ひと・まちネットワーク広島市吉島公民館、広島ボートパーク株式会社
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助成:平成20年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業、財団法人文化・芸術による福武地域振興財団、財団法人アサヒビール芸術文化財団、財団法人朝日新聞文化財団、社団法人中国建設弘済会
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特別協賛:アサヒビール株式会社、株式会社カンサイ、株式会社きなり
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協力:アサヒの森環境保全事務所、財団法人ひろしま文化振興財団、広島市中区社会福祉協議会、広島市中区吉島学区社会福祉協議会、広島市中区吉島東学区社会福祉協議会、エプソン販売株式会社
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後援:広島市中区光南4・5丁目町内会、財団法人広島市文化財団
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シンポジウム
平成20年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
「広島にある美術館と大学、地域との連携をめぐって」
日時:2009年1月12日(月)14:00ー15:30
会場:広島市現代美術館ミュージアム・スタジオ
主催:広島アートプロジェクト実行委員会、広島市現代美術館
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CAMPベルリンーヒロシマ
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CAMPベルリン
会期:2008年2月2日(土)ー10日(日)
会場:旧ベルリン市交通局中央整備工場
主催:広島アートプロジェクト実行委員会
共催:広島市立大学、ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学(ドイツ)
助成:財団法人ポーラ美術振興財団、MartStam Gesellschaft
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CAMPヒロシマ
会期:008年11月1日(土)ー16日(日)
会場:旧日本銀行広島支店
サテライト企画ーCAMPベルリンアーカイヴ展
会期:2008年11月1日(土)ー10日(月)
会場:広島市立大学芸術資料館
主催:広島アートプロジェクト実行委員会
共催:広島市立大学
助成:独立行政法人日本万国博覧会記念機構
特別協賛:アサヒビール株式会社
協力:韓国梨花女子大学校芸術大学(韓国)、ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学(ドイツ)、リヨン国立高等美術大学(フランス)、エプソン販売株式会社
後援:財団法人広島市文化財団
ディレクター・メッセージ
広島アートプロジェクト2008は、「汽水域」を総合テーマに掲げます。汽水域とは、川が海に淡水を注ぎ入れている区域、つまり淡水と海水が混じりあう河口域で、山から集められてきた川の流れと、海から押し寄せる潮汐流との二つの流れが共存する場所です。汽水域は我々に比喩を与えます。それは、山と海、ローカルとグローバル、戦争の現実と平和のメッセージなど、二つの流れがぶつかりあう場のメタファーです。独特で多様な生物相を有する汽水域のように、水の都の広島で、このせめぎあう場を現出させることとなるでしょう。
ディレクター 柳幸典
組織構成
旧中2・CAMPヒロシマプロジェクトチーム
代表:大井建次
ディレクター:柳幸典
企画:CA+T
運営管理:大橋実咲、加治屋健司
運営実施:鰕澤達夫、今井みはる
広報:大橋実咲、齋藤彩佳
デザイン:齋藤彩佳、宮田君平
旧中2
統括:岡本芳枝
コーディネーター:今井みはる、大橋実咲、福永敦
CAMPヒロシマ
統括:古堅 太郎
コーディネーター:友枝望、鹿田義彦、大橋実咲、宮田君平
コーディネーター補佐:川岡那津代
CAMPベルリンプロジェクトチーム
代表:大井建次
ディレクター:柳幸典
企画:CA+T
運営管理:加治屋健司、大橋実咲
運営実施:鰕澤達夫
企画サポート:岡本芳枝、岩崎貴宏
デザイン:木村華苗
ベルリン側
リーダー:エラン・シャーフ
運営:古堅太郎
運営補佐:福田恵
設営:友枝望
設営補佐:鹿田義彦
広報:河村恵理+宮崎申太朗 (la-condition-japonaise)、福永敦
広島側
広報:今井みはる、齋藤彩佳
デザイン補佐:山本宏美
パブリシティ
旧中2、CAMPヒロシマ
※CAMPベルリンの継続企画であるCAMPヒロシマは、旧中2と同時期に開催されました。
CAMPベルリン
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