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開催概要
CAMPヒロシマ
Contemorary Art Migration Project
会期:2008年11月1日(土)- 16日(日)
会場:旧日本銀行広島支店
ディレクター:柳幸典
サテライト企画ーCAMPベルリンアーカイヴ展
会期:2008年11月1日(土)ー10日(月)
会場:広島市立大学芸術資料館
主催:広島アートプロジェクト実行委員会
共催:広島市立大学
助成:独立行政法人日本万国博覧会記念機構
特別協賛:アサヒビール株式会社
協力:韓国梨花女子大学校芸術大学(韓国)、
ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学(ドイツ)、
リヨン国立高等美術大学(フランス)、
エプソン販売株式会社
後援:財団法人広島市文化財団
参加作家
シャルロット・ボンジュール
チャン・ファジン
パウル・ダリウス
マライケ・ドロブニ
藤原 勇輝
古堅 太郎
ナオミ・へニッヒ
チョン・ソンジュ
カン・エラン
キム・ホンシク
セバスチャン・ルセニュール
増山 士郎
的場 智美
大田 祐子
ミヒャエル・オットー
イレーネ・ペツーク+エリック・アルブラス
ダヴィッド・ポルツィン
ダミール・ラドヴィック
鹿田 義彦
下西 進
タノタイガ
アクセル・テップファー
エリック・ファン・ホーフェ
マティアス・ヴェルムケ+ミーシャ・ラインカウフ
ユ・ミニョン
CAMPヒロシマについて
「CAMP ヒロシマ」は、広島市中心部の被爆建物、旧日本銀行広島支店を会場とし、ヒロシマを国際的な視点から考える展覧会です。2008年2月にドイツで開催した「CAMPベルリン」の継続企画である本プロジェクトは、同じく「Migration(移住・移動)」をテーマとし、広島が戦前から有していた海外との関係に注目しながら、その歴史とともに、国際平和文化都市として果たすべき役割をアートによって問いかけます。総合テーマの「汽水域」による2つの企画のうち、地域企画の旧中2に対して、本展は国際的視点の企画になります。
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